ラ・ペドレラの巨人人形(ゲガンツ)が再び通りへ!

ラ・ペドレラのファサード前で繰り広げられる伝統大衆文化のショー、生演奏、そしてダンス。どなたでもご参加いただける無料イベントです!

08 9月 2026
ラ・ペドレラ カサ・ミラの巨人人形(ゲガンツ)
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踊る建築:ラ・ペドレラの巨大人形(Gegants)をガウディの世界へと再び結びつける修復

1998年に人形制作の名匠トニ・ムハル(Toni Mujal)の手によって誕生したラ・ペドレラの巨大人形は、当初からアントニ・ガウディの建築への生きたオマージュとして構想されました。有名な屋上テラスの形状や要素から着想を得たガウディ王(Rei Gaudí)とペドレラ王妃(Reina Pedrera)、戦士バダロット(Badalot)とフォルジャット(Forjat)、小人トレンカ(Trenca)とディス(Dis)は、バルセロナの大衆文化を象徴する存在となっています。

ガウディ・イヤーに合わせ、Fundació Catalunya La Pedrera とバルセロナ巨大人形保存会(Coordinadora de Colles Geganteres de Barcelona)は、7か月に及ぶ集中的な修復の成果を9月13日19:00よりラ・ペドレラ前にてお披露目します。20年以上で最大規模となる今回の修復は、モダニズムの傑作に対する忠実な継承と再解釈の試みとなりました。

石とテクスチャーが織りなす直接の対話

今回の修復では、6体の人形の構造強化だけでなく、原案の色彩やモチーフの忠実な再現が行われました。特に注目すべき点として、2体の戦士 Badalot と Forjat 本来の石の質感と色合いの復元に加え、デザイナーのマルク・ウディナ(Marc Udina)、ゴレッティ・プエンテ(Goretti Puente)の舞台衣装チーム、ホセ・マリア・サンチェス(José María Sánchez)工房、Taller Lacedemon による衣装、宝飾品、小道具の全面的な刷新が挙げられます。

これらの新デザインは、カサ・ミラ(Casa Milà)の有機的なフォルム、モールディング、織物、内外の装飾から直接インスピレーションを得ており、祝祭の人形隊と記念碑的建築との結びつきをより強固なものにしています。

人形隊の新たなステージ

芸術的な向上に加え、この新しい装いのお披露目は、バルセロナ巨大人形保存会との協力協定の幕開けとなります。同団体が今後の出演を管理し、メルセー祭のパレード(Cavalcada de la Mercè)をはじめとするバルセロナの主要な祝祭行事での継続的な活躍を支えていきます。

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